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理学・作業療法士への情報収集発信、リンク先サイト《筋骨格系理学療法の世界》の補完を目的としたブログです。

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2016-03-21 おすすめ
理学療法士・作業療法士が運営するサイトやブログで、私が観覧させてもらっているものを掲載しています。『リハビリテーション新聞』私のブログには徒手理学療法の中でも、どちらかと言うと徒手療法を中心に取り上げています。ですが、全ての徒手療法、徒手理学療法、理学療法(作業療法)は「ICFに基づいた包括的な視野を持った上でのリハビリテーション」として、クライアントの問題解決のための一つのツールにすぎないという考...

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2016-03-15 おすすめ
姿勢の教科書は以下のブログに移転しました。⇒『姿勢の教科書 新人理学・作業療法士にオススメな一冊♪』...

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2015-12-02 おすすめ
12月に入って一区切り?ということでH23年7月~H27年11月末までの間に観覧者の皆さんがアマゾンにて購入した書籍を、ランキング形式にてトップ20まで記載してみようと思います。特に上位3つは、私が運営しているサイト+ブログに訪れる皆さんにとって、ダントツに興味を引く書籍だったようです。ちなみに『系統別・治療手技の展開』は第2版以外に、第1版もランクインしています。私がサイトを作成した際はすでに第2...

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2015-11-08 おすすめ
理学療法ガイドラインのダイジェスト版(簡易版)が『日本理学療法士学会』のホームページで公開されています。『リンク:理学療法ガイドラインのダイジェスト版』これは、2011年に策定したガイドランを改良し、日常の診療現場で迅速に活用できるよう「Q&A」形式でまとめたものとされています。ダイジェスト版では、従来のガイドラインで示されている疾病・療法など16項目のうち、下記の13項目を取り上げ、Q&Aに加え、効果や評価法と...

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2015-07-02 おすすめ
『骨模型ヒューマンラボ』のドイツ製骨模型を紹介します。ホームページには骨模型の解説について下記の様に書かれています。徒手療法を学習する方の視点に立った精巧かつ親切なつくりすべての筋肉ごとに骨への付着点がナンバリングされ、筋の起始部(赤色)・停止部(青色)がひとつひとつ番号にて表示骨と該当する筋の相互的な関連性が一目瞭然で、触診点の確認・修得に効果を発揮私も以前所属していたドイツ徒手医学会を介して上...

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2015-06-24 おすすめ
独立行政法人国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有用性情報について記載します。「健康食品」の安全性・有用性情報このサイトは、以下にあげる3つを主な目的として運営しています。 1)食品・食品成分に関する正しい情報の提供 2)健全な食生活の推進 3)「健康食品」が関連した健康危害の防止巷では、誇張された情報も蔓延しているため、正しい情報を得るために重宝しています。とくに 素材情報のデータベースのコ...

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2014-03-14 おすすめ
マッケンジー法の日本支部長の著書である『この動きを習慣にすれば腰痛は自分で治せる!』を紹介します。 この動きを習慣にすれば腰痛は自分で治せる! (じっぴコンパクト新書) 岩貞 吉寛 実業之日本社 2014-02-28 売り上げランキング : 430073Amazon楽天ブックス by ヨメレバ この本では、一般書籍ではありますが、理学療法士などの臨床家を含めてマッケンジー法に...

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2013-03-10 おすすめ
さあさんのかかってキネステティクスという書籍を紹介します。キネステティクはドイツ語です。「キネステティク」とテのところを、ちょっと長めに発音してアクセントをつけてください。 ドイツの看護で教えられている学問です。 強いて訳すなら『動きの感覚についての学問』です。 でも、その内容は言葉だけでは言い表せません。 それどころか、言葉では正確には伝わらないのです。 ですから、実際に自分の体で感じて理解しなけれ...

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2008-02-25 おすすめ
訪問リハビリで利用者が使える自助具を作成することがあります。今回は、片麻痺の方でも片手で野菜の皮をむいたり、包丁で切ったりできるまな板を紹介しようと思います。写真は、実際に利用者さん宅でのリハビリ中に録らしてもらいました。このまな板は最近NHKのリハビリ番組でも出てきたものです。~準備する材料~準備する材料は①木のまな板(厚さ2㎝以上のもの)②釘(長さ3.5㎝以上、ステンレスなど錆びにくい素材のもの)×...

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理学療法士・作業療法士の運営するサイト・ブログのまとめ

理学療法士・作業療法士が運営するサイトやブログで、私が観覧させてもらっているものを掲載しています。


リハビリテーション新聞
私のブログには徒手理学療法の中でも、どちらかと言うと徒手療法を中心に取り上げています。
ですが、全ての徒手療法、徒手理学療法、理学療法(作業療法)は「ICFに基づいた包括的な視野を持った上でのリハビリテーション」として、クライアントの問題解決のための一つのツールにすぎないという考えが重要となってきます。
そういった意味で、このリハビリテーション新聞は、「身体構造・心身機能」以外へ着目することの重要性を教えてくれる貴重なサイトと言えます。
やや過激な表現も見受けられますが、それだけに響いてくるものがあるのではないかと思います。
観覧しやすいように「記事一覧」へリンクを貼っていますが、記事以外にも「ニュース」とうカテゴリーで業界のニュースも観覧出来ます。
ICFに関しては、私も別ブログに基本的な内容を記載しているので、興味があればご覧ください
⇒『ブログ:理学・作業療法士が知っておくべきICF(国際機能分類)まとめ一覧


理学療法士によるRPP(リハビリ・ピラティス・予防
私のブログは運動療法の記載が乏しいですが、このサイトではピラティスを主軸として運動療法について丁寧に言及されていてオススメです。
分かりやすい文章力もさることながら、画像によって視覚的にも理解しやすい構成になっていると感じます。
また、ピラティスを強調しつつも、メタ認知も働かせながら俯瞰的にピラティスが表現されている印象を受けます。
私自身もピラティスを臨床で応用したり、自身も(スポーツジムではありますが)ピラティスに励んだりしています。
ピラティスは運動器といった末梢組織のみならず、脳機能、自律神経系やメンタルなど様々に影響を与える可能性を秘めているため、非常に興味深い概念だと思います。
※ピラティスに関する歴史はこちらも参照⇒『ブログ:ピラティスの歴史
もしピラティスに興味がある方は、質の高い情報がこのサイトにて入手できると思うので是非寄ってみて下さい。


理学療法士たなはらの勉強部屋
マニュアルセラピーのクリニカルリーズニングについて、とても詳しく記載されているブログです。
私が作成している表面的で浅い記事ではなく、深く掘り下げられた内容が書かれているので、マニュアルセラピーやクリニカルリーズニングを学んでいる方は、是非一度観覧してみて下さい。
どの記事も丁寧でなおかつ熱量を持ったものが多い印象を受けます。
私も臨床推論に関しては「理学・作業療法士が知っておくべきプラセボ・ノセボ効果」で多少言及しているので、こちらも参考にしてみてください。


理学療法の臨床の実際
私のサイトやブログが非常に狭い分野を扱っているのに対して、この記事では非常に幅広い分野を扱っています。
また、一つ一つの内容が深く掘り下げられているのも特徴だと思います。


rehatora.net
筋肉データや診療ガイドラインやなどがデータベース化されているブログです。この様なブログは他に見当たらないので、ブックマークに登録しておくと、手元に書籍がない際などにも便利だと思います。
また、表現もわかりやすく、写真や画像なども多く使用されてるため、視覚的に頭に入ってきやすいと思います。
ほとんど画像を使用していない私のサイトやブログとは大違いですね・・・


お手上げ療法士予防派
起業している作業療法士さんのブログです。分かりやすい文章の書き方や、コミュニケーションスキルなどに関して参考にさせてもらっています。また、起業に関する話など、私には未知の話題も多いため興味深く観覧させてもらっています。更新ペースも早いのでスラスラと文章が書ける方なのだと推察します。私は文章を書くのが苦手で時間がかかるので、この様に早く記事が書ければとつくづく思います・・。


今後も興味を引くブログやサイトがあれば、ここに記載していければと思っています♪

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姿勢の教科書 | 新人理学・作業療法士へのおススメ本

姿勢の教科書は以下のブログに移転しました。

⇒『姿勢の教科書 新人理学・作業療法士にオススメな一冊♪
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理学療法系のおススメ書籍ランキング

12月に入って一区切り?ということでH23年7月~H27年11月末までの間に観覧者の皆さんがアマゾンにて購入した書籍を、ランキング形式にてトップ20まで記載してみようと思います。

特に上位3つは、私が運営しているサイト+ブログに訪れる皆さんにとって、ダントツに興味を引く書籍だったようです。

ちなみに『系統別・治療手技の展開』は第2版以外に、第1版もランクインしています。
私がサイトを作成した際はすでに第2版が発売されていましたが、1版と2版で多少内容が違ったため両方ともサイトへ掲載していたので、「中古なら安いし1版も買ってみるか」との思いが働いたのかもしれません。

更に、ランキング外ではありますが昨年に発売された『系統別・治療手技の展開 改訂第3版』も含めて、1・2・3版を合計で解釈した場合は、ランキングが入れ替わり『系統別治療手技の展開』がダントツの1位ということになります。


~ランキング第1位~20位までの発表!~

第1位:マリガンのマニュアルセラピー


第2位:系統別・治療手技の展開 改訂第2版


第3位:PNFマニュアル 改訂第3版


第4位:自分で治せる! 腰痛改善マニュアル


第5位:パリス・アプローチ 実践編―徒手理学療法の試み


第6位:徒手的理学療法


第7位:いのちの輝き―フルフォード博士が語る自然治癒力


第8位:メイトランド 脊椎マニピュレーション 原著第7版 (CD-ROM付)


第9位:オステオパシーアトラス―マニュアルセラピーの理論と実践


第10位:パリス・アプローチ 腰,骨盤編―評価と適応



第11位:からだの構造と機能Ⅰ


第12位:からだの構造と機能 2 腰椎 骨盤 股関節 下肢


第13位:首の痛み・肩こり・頭痛改善マニュアル - 自分で治せる! マッケンジーエクササイズ


第14位:系統別・治療手技の展開 第1版


第15位:プロメテウス解剖学アトラス解剖学総論/運動器系 第2版


第16位:理学療法・作業療法のSOAPノートマニュアル―問題志向型診療記録の書き方


第17位:非特異的腰痛の運動療法: 症状にあわせた実践的アプローチ


第18位:メイトランド四肢関節マニピュレーション


第19位:運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学


第20位:オーチスのキネシオロジー 身体運動の力学と病態力学 原著第2版




今後も(のんびりとですが)ブログやサイトを更新していきますので、たまに立ち寄っていただければ幸いです。

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理学療法ガイドラインのダイジェスト版(簡易版)

理学療法ガイドラインのダイジェスト版(簡易版)が『日本理学療法士学会』のホームページで公開されています。


『リンク:理学療法ガイドラインのダイジェスト版』


これは、2011年に策定したガイドランを改良し、日常の診療現場で迅速に活用できるよう「Q&A」形式でまとめたものとされています。

ダイジェスト版では、従来のガイドラインで示されている疾病・療法など16項目のうち、

下記の13項目を取り上げ、Q&Aに加え、効果や評価法といった解説も掲載しています。

・腰椎椎間板ヘルニア
・膝前十字靭帯損傷
・肩関節周囲炎
・変形性膝関節症
・脳卒中
・脊髄損傷
・パーキンソン病
・脳性麻痺
・糖尿病
・心大血管疾患
・下肢切断
・地域理学療法
・徒手的理学療法


~リンク先PDFの特徴~

ダイジェスト版のPDFの2ページ目には上記の目次が表示されますが、それぞれの項目をクリックすると、その項目の詳細へジャンプできるようになっています。

ダイジェスト版とはいえ、全480ページの容量なので、クリックすることで観覧したい詳細へジャンプできるのは非常に有難いです。

~徒手的理学療法のダイジェスト版~

興味深い項目がいくつもありますが、その中で徒手理学療法の小項目を列挙しておきます。
この小項目の目次も、クリックすると詳細へジャンプできるため有難いです。
しいて言うなら、ジャンプした後に再度目次に戻る際は、カーソルをコツコツ動かさざるを得ないのがまどろっこしい点でしょうか・・
徒手的理学療法以外にも興味深いトピックスが多いため、ぜひ観覧してみてください。


一章:頸椎モビライゼーション
1.頸椎モビライゼーションによって、頸部局所における疼痛は改善しますか?
2.頸椎モビライゼーションによって、頸部の可動域制限は改善しますか?
3.頸椎モビライゼーションは、運動療法と併用したほうが効果的ですか?
4.頸椎モビライゼーションは、肩や肘などの上肢痛をかいぜんさせますか?
5.頸椎モビライゼーションは、頭痛・めまいの改善い有効ですか?
6.頸椎モビライゼーションは、むち打ちに対して効果がありますか?


二章:胸椎モビライゼーション
1.胸椎モビライゼーションは、局所の背部痛や可動域制限の改善に有効ですか?
2.胸椎モビライゼーションは、胸椎モビライゼーションは、頸部の疼痛と可動域制限の改善に有効ですか?
3.胸椎モビライゼーションは、胸椎モビライゼーションは、上司の機能障害に対して効果はありますか?


三章:頸胸椎の徒手的検査
1.頸部の徒手的検査における信頼性と妥当性はありますか?
2.頸部痛に関連する能力障害をはかる有効な指標はありますか?


四章:腰椎に対する徒手療法
1.腰痛に対する徒手療法にはどのような効果ありますか?
2.腰痛に対し、徒手療法と他の治療ではどちらが有効ですか?
3.急性・亜急性腰痛に対する徒手療法は有効ですか?
4.慢性腰痛に対する徒手療法は有効ですか?
5.腰痛に対し、徒手療法単独よりも運動療法などを併用したほうが効果的ですか?
6.腰痛に対するマッサージは有効ですか?
7.腰痛に対する運動併用モビライゼーションやマッケンジーエクササイズは有効ですか?


五章:腰仙椎の徒手的検査
1.仙腸関節に対する徒手的検査の信頼性はありますか?


六章:上肢に対する徒手療法
1.肩痛と機能制限を主訴とする患者に対する頸椎・胸椎・肋骨の徒手はどんな効果がありますか?
2.一般的な肩障害患者への肩甲骨モビライゼーションは有効ですか?
3.一般的な肩障害患者に対するモビライゼーション単独治療は効果がありますか?
4.肩インピンジメントに対する徒手療法は有効ですか?
5.腱板損傷後の徒手療法は有効ですか?
6.癒着性関節包炎(凍結肩)に対するモビライゼーションで、症状は改善されますか?
7.上腕骨外側上果炎に対する治療法は有効ですか?
8.上肢障害に対する神経ダイナミック治療の効果はありますか?


七章:上肢に対する徒手的検査
1.上肢障害に対する徒手的検査の信頼性は高いですか?


八章:下肢に対する徒手療法
1.変形性股関節症に対する徒手療法にはどのような効果がありますか?
2.変形性膝関節症に対する徒手療法にはどのような効果がありますか?
3.膝蓋大腿関節に対する徒手療法にはどのような効果がありますか?
4.足部・足関節に対する徒手療法にはどのような効果がありますか?
5.足関節内反捻挫に対する徒手療法は有効ですか?


九章:下肢の徒手的検査
1.半月板損傷患者に対する徒手検査の感度・特異度は高いですか?


~関連記事~

『EBPTその①:背部痛に対する理学療法診療ガイドライン活用法』
『EBPTその②:徒手理学療法 第15巻 第1号』
『EBPTその③:サイエンスとアート』
『徒手理学療法におけるサイエンスとアート』



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ヒューマンラボの骨模型

『骨模型ヒューマンラボ』のドイツ製骨模型を紹介します。


ホームページには骨模型の解説について下記の様に書かれています。

  • 徒手療法を学習する方の視点に立った精巧かつ親切なつくり

  • すべての筋肉ごとに骨への付着点がナンバリングされ、筋の起始部(赤色)・停止部(青色)がひとつひとつ番号にて表示

  • 骨と該当する筋の相互的な関連性が一目瞭然で、触診点の確認・修得に効果を発揮





私も以前所属していたドイツ徒手医学会を介して上肢・下肢・脊柱のセットを購入しています。

当時の研修の予習復習に役立ちましたし、今でも骨模型で色んな確認をしたり、クライアントへの説明にも用いたりします。


精巧に作られていて、とくに脊柱はしなやかに動かせ、ダイナミックに可動させた状態でキープできます(グラグラしません)。

徒手療法を学ぶ上で、触診・副運動の視覚的な確認・カップリングモーションなどなど、色々骨模型を観察しながら勉強すると上達が早いと思います。



ただ、おススメと言っても「私が色んな研修に参加したりなどで他の骨模型に触れた範囲内でのベストであった(特に脊柱)」ということで、膨大な骨模型全てと比較できていない事には注意していください。


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独立行政法人国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有用性情報

独立行政法人国立健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有用性情報について記載します。

「健康食品」の安全性・有用性情報


このサイトは、以下にあげる3つを主な目的として運営しています。
1)食品・食品成分に関する正しい情報の提供
2)健全な食生活の推進
3)「健康食品」が関連した健康危害の防止


巷では、誇張された情報も蔓延しているため、正しい情報を得るために重宝しています。

とくに 素材情報のデータベースのコンテンツでは、気になった栄養素や食材について信頼できる内容が詳しく掲載されていて楽しいです。

コーヒーやビタミンなどの一般的なものから

コエンザイムQ10や今話題のココナッツオイルなんかも掲載されています。

各素材にアクセスしたら概要が簡潔に示されているのみですが、「全ての情報を表示」をクリックすると詳細な内容を観覧することができます。
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この動きを習慣にすれば腰痛は自分で治せる

マッケンジー法の日本支部長の著書である『この動きを習慣にすれば腰痛は自分で治せる!』を紹介します。

この動きを習慣にすれば腰痛は自分で治せる! (じっぴコンパクト新書)

岩貞 吉寛 実業之日本社 2014-02-28
売り上げランキング : 430073
by ヨメレバ


この本では、一般書籍ではありますが、理学療法士などの臨床家を含めてマッケンジー法に興味を持っている人に対して、どんなものなのかを広く浅く理解してもらう為に役立つ内容となっているのではと思います。

また、トラフィック・ライト・ガイドという指標を用いて、日常における腰痛を含めた痛みとの向き合い方を説いています。
これは、クライアントへ機械的刺激を加えた際の反応を重視するマッケンジー法において、セラピストが評価・治療・指導をする際のリスク管理という意味でも重要な指標となります。

また、日常生活における具体的な注意点に関しても述べられていますが、肝心のマッケンジーエクササイズに関しては、最小限の内容となっています。
この本は、エクササイズ方法の紹介というよりは、腰痛をとりまく現状やマッケンジー法の内容を知ってもらったうえで、『痛みは自身で治療・コントロールしていくことが大切』という、このコンセプトの核となる点を紹介する事に重きを置いているからだと思われます。
そのため、詳細なエクササイズ方法を知りたい方は、『自分で治せる! 腰痛改善マニュアル』のほうがおススメです。



その他、私が印象に残った点を列挙しておきます。

  • デンマーク、アメリカミシガン州の公的機関から発行している腰痛ガイドラインにおいてマッケンジー法が推奨されている。

  • 1990年代後半にマッケンジー法を取り入れた腰痛専門クリニックが開院されたデンマークのユトランド地方において、開院された時期を境に腰椎椎間板ヘルニアの手術件数半分以下となり、他のデンマークの地域に比べても手術件数が半分以下にまで減った。

  • 痛みは絶対悪では無い。痛みが生じるには意味があり、その痛みが生じた際の対処方法を知った上で、『痛みを使いこなす』という視点が大切。

  • 腰痛の再発予防は習慣という意味で『歯磨き』と同じ。虫歯を治した直後は、二度と辛い思いをしないためにも、丁寧な歯磨きを継続するはず。また、『風邪はひき始めが肝心』と言われるのと同じで、腰痛のおいても少し痛みが出たという時に正しく対処し悪化させないための知識を有しておくことは大切。

  • 「彼に魚をあげれば彼を一日食べさせられる。(それに対し、)彼に魚の釣り方を教えれば彼を一生食べさせられる」という老子の言葉。




最後に、アマゾンのHPにあった商品紹介文を添付しておきます。
「自分でできる腰痛治療法」などというと、宣伝のためのキャッチコピーのように思うかもしれません。自分でできると聞けば、コストがかからずにしかもお手軽にできるというイメージになります。そのうえで治ると言うのですから、腰痛に困っている人からすれば、文句なしの治療法に思えます。この世の中、そんなにうまい話はないと思うのが普通でしょう。

しかしマッケンジー法は、自分たちの治療法の利点をアピールするためではなく、その理念、治療スタイルの特徴から、「自分でできる」としています。より正確に言うと「自分でやらなければ」、腰痛は治せないと考えているのです。そして、何より自分でできることを「習慣化」することが、腰痛を治し、予防・再発防止に有効だと考えています。

本書では、いま世の中にあふれている腰痛への多くの誤解を解きながら、マッケンジーエクササイズが効く理由を解説していきます。そして、エクササイズのもととなるマッケンジー法についても詳しく説明します。マッケンジー法の特徴を知ることにより、あなたの腰痛への意識が激変することを期待しています。


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さあさんのかかってキネステティクス

さあさんのかかってキネステティクスという書籍を紹介します。





キネステティクはドイツ語です。「キネステティク」とテのところを、ちょっと長めに発音してアクセントをつけてください。

ドイツの看護で教えられている学問です。

強いて訳すなら『動きの感覚についての学問』です。

でも、その内容は言葉だけでは言い表せません。

それどころか、言葉では正確には伝わらないのです。

ですから、実際に自分の体で感じて理解しなければなりません。

ドイツでは実習セミナー形式で専門教育されています。

しかし、今の世の中、写真、文字、ビデオで広まっていきますから、日本でも教えていくのに何か『本』が必要です。それでこの本を書きました。

しかし、この本は、キネステティクの参考書です。教科書ではありません。



なぜ、教科書ではないのか?

困ったことにこの本の執筆時点、2001年11月段階で、日本では看護におけるキネステティクの概念さえ知られていません。

そんな状況で、キネステティクの解説をしようとすると、キネステティクの背景から書かなければなりません。

というわけで、この本にはキネステティクの理解のためにあった方が良いけど、直接的に関係はない事柄も書いています。

ですから、この本を『キネステティクのことだけ書いてある本』とか『マニュアル本』と思って買ってはいけません。

この本は0章から始まります。立ち読み読者のためのお試しコーナーです。キネステティクというものが日本に無い現在、お試しでその有用性を確認させなければ読者は納得しないでしょう。ですから、まず第0章を読んで試してください。試してから買ってください。



・・・・・中略・・・・・・



この本はどこから読んでも構いません。

なぜなら、1回では完全な理解は無理だからです。

日本にはBasale Stimulationの概念も、キネステティクの概念もありません。

ですから、キネステティクから読み始めれば、Basale Stimulationの関係するところが分からない。

逆から始めればキネステティクの関係するところが分からない。

実際に手技から入れば理屈がわからない。

理屈から入れば実際のイメージが無い。

というわけで、きちんとした理解のためには、どうしても2回読む必要があります。



・・・・中略・・・・・・・



でも、必ずベッドに寝っころがって試してください。

自分の体で試すことです。この本の批評、紹介をする方も、必ず自分で試してみてください。

文字だけ読んで批評、紹介はいけません。



キネステティクは今まで日本に無かった概念です。

しかし、看護・介助する人にとってはしっていて当然のものです。これを知ると、コミュニケーションの本当の意味が理解できるでしょう。

そこには新しいコミュニケーションの世界があります。

さあ、この本を見ながら自分の体で試して、新しい世界に入ってください(この本はカルトとは関係ありません)。



なお、知識は毎年進みます。

この本に書いた賞味期限は5年です。

5年経っても、この本が一度も改定されていなければ買ってはいけません。

きっと、もっと良い入門書が出来ているのです。
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訪問リハビリと片手用まな板

訪問リハビリで利用者が使える自助具を作成することがあります。
今回は、片麻痺の方でも片手で野菜の皮をむいたり、包丁で切ったりできるまな板を紹介しようと思います。
写真は、実際に利用者さん宅でのリハビリ中に録らしてもらいました。
このまな板は最近NHKのリハビリ番組でも出てきたものです。

~準備する材料~

準備する材料は
①木のまな板(厚さ2㎝以上のもの)
②釘(長さ3.5㎝以上、ステンレスなど錆びにくい素材のもの)×3
③接着剤・キリ・ペンチ・ヤスリ・カナヅチ
です。

~作り方~

作り方は
①釘の頭をペンチで取ります
②取った釘の頭のところを紙やすりで丸く整え、けがなどをしないようにします。
③まな板の片方の端に3か所釘をさすところの印をつけます。
④しるしをつけたら釘より細いきりなどで、深さ1~1.5㎝の穴を空けます。
⑤穴の中に接着剤を流しいれ、釘を垂直にさして完成です。

※釘の頭の部分が2㎝程度残るようにさします。金づちなどで少しずつ叩きながら入れます。

※まな板は動いてしまいやすいので、下に濡れぶきんor滑り止めシートを敷くことをお勧めします。
まな板から突き出した3本の釘に野菜の端を突き刺します。人参のようなある程度硬さのあるものでも、意外とすんなり突き刺さります(釘の先端を丸く整えても)。

人参やジャガイモ・大根のような固定しないとコロコロ転がってしまうようなものの皮むきもできます。
非常に便利ですので是非試してみてください。

※まな板は安くて軽いものがホームセンターで千円ちょっとで売っています(何件か探し回る必要はあるかも)
※釘を買ったホームセンターであれば、釘の頭をちょん切る機械を無料で使わせてくれると思います。

工夫次第で玉ねぎも皮むき・切ることができます。
この利用者サンは、大根の皮をむいて切れるようになったためおでんを一人で作れるようになりました。次の課題は肉じゃorカレーをご家族と作ってもらい、難しかった動作についてリハビリをするといったことです。日中ご家族が仕事に出るため、少しでもご家族の役に立ちたいと頑張っておられます。

~市販されているものとしては以下のような商品がある~

ちなみに、作成するのが難しいという場合は、下記の様な商品が市販されています。
自分で作る場合に比べて割高ですが(特に二番目の画像)、より本格的な調理も出来そうです。












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